真言宗 総本山 東寺

東寺金堂


 天草八十八ヶ所霊場巡りを結願(成満)した巡拝者は、必ず京都の東寺と和歌山の高野山へ御礼詣りに行きます。

東寺は、京都市南区九条町にある仏教寺院。真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山です。  

 東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されました。


東寺(教王護国寺)

所在地:京都府京都市南区九条町1

山号:八幡山 宗旨:東寺真言宗 寺格:総本山 本尊:薬師如来(重要文化財) 寺紋:雲形(東寺雲)
創建:延暦15年(796) 開基:武天皇 
文化財:金堂・五重塔・御影堂・蓮花門・絹本著・色真言七祖像・不動明王座像(国宝)ほか
世界遺産


天草八十八ヶ所霊場復興記念 ダイジェスト

https://www.youtube.com/watch?v=XyKfq123vw8


東寺参拝記念

https://www.youtube.com/watch?v=LuVh3YSQW8U



高野山
高野山根本大塔 高野山成満